転職は辞めてからか、働きながらか?
働きながらのメリット・デメリット
・仕事にブランクができない、収入を気にしなくて良い
・希望の企業や求人を時間をかけて探すことができる
・転職を決めてから退職を申し込むことで、すっぱりやめることができる
・税金などの手続きがいらない
・時間が取りづらい
・引継ぎなども短期間になり、忙しい
・プライベートの時間はすべて転職活動にあたるので心身的疲労がたまる
→と・に・か・く時間がないです、スケジューリングなど気疲れも多くなるでしょう。
先に辞めてからのメリット・デメリット
・情報収集の時間がとりやすい
・就職活動を最優先にできる
・自分を見つめなおす時間もとれ、リフレッシュできる
・資格取得のための時間もつくりやすい
・手続きを行えば失業手当や、早期再就職支援金なども
・収入が途絶えるため、ある程度のたくわえが必要
・活動がうまくいかないと妥協しがち
・失業の恐れからの不安ストレスがある
・ブランクがあいてしまうとハンディに
・自堕落な生活を送ってしまう可能性
→収入面がなくなることからの焦りが大きいかもです。生活費もそうですが、転職活動にもお金がかかるのでどうくめんしていくかですね。
どちらでも同じ?大切なのは気持ち?
上にメリット、デメリットを挙げていきましたが、転職をした人たちのうち、働きながら活動したという人と、仕事を辞めてから転職活動に専念した人にアンケートを取った際、「成功だった」と答えた人はどちらも7割を越えた結果になったそうです。 大事なのは自分が本当に転職したいのか、転職してどうしたいのかというビジョンですね。
どちらにの転職方法をとるにしても、自分の今の状況にあった転職活動をしましょう。